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書籍詳細

言語聴覚士国家試験 受験対策実戦講座診断と治療社 | 書籍詳細:言語聴覚士国家試験 受験対策実戦講座
2013~14年版

赤坂山王クリニック院長

梅田 悦生(うめだ よしお) 

武蔵野学院大学・大学院教授

梅田 紘子(うめだ ひろこ) 

東北文化学園大学医療福祉学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻准教授

神山 政恵(かみやま まさえ) 

東京大学保健・健康推進本部内科助教

亀山(梅田) 祐美(かめやま(うめだ) ゆみ) 

初版 B5判 並製 228頁 2012年10月23日発行

ISBN9784787819833

定価:3,456円(税込)
  

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言語聴覚士国家試験の最新第14回(2012年)と第13回(2011年)の過去問と解説を収載.さらに,過去5年分の国試の中から典型的な重要項目をピックアップし,チャレンジ問題200題として収載している.国試にもよく出てくる略語をまとめた略語一覧は,欧文フルスペルと日本語訳を併記しており,知識としても役立つ.巻末の解答用紙を使って,すぐに問題に取り組むことができる.採点に便利な解答一覧つき.

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目次

Contents
著者紹介
はじめに 
本書の概要・特長
本書の使い方


第I編 ファイナルチェック! 総復習編
1 聞こえ
 I.聴覚系の構造と機能 
 II.聴覚の生理 
 III.聴覚検査
 IV.聴覚心理学 
 V.聴覚障害疾患学 
 VI.聴覚障害学 
 VII.補聴器・人工内耳

2 話 す 
 I.発声と構音のための構造と機能 
 II.喉頭の検査 
 III.音声障害 
 IV.構音障害
 V.形成外科学・臨床歯科医学・口腔外科学
 VI.言語発達障害
 VII.失語症
 VIII.吃音(stutter)

3 音響音声学 
 I.音響学 
 II.音声学 

4 言語学

5 嚥下障害 

6 知的障害 

7 心の領域
 I.精神医学
 II.臨床心理学 
 III.生涯発達心理学 
 IV.学習・認知心理学
 V.心理測定法
 VI.言語心理学 

8 中枢神経系
 I.臨床神経学
 II.認知症
 III.高次脳機能障害

9 リハビリテーション,その他
 I.リハビリテーション医学 
 II.社会福祉・教育 
 III.その他 

10 資料 


第II編 チャレンジ! 過去問題編
 ●第 14 回 (2012) 過去問題 
  □ 問  題  (午前)   
  □ 問  題  (午後) 
  □ 解答・解説 (午前)  
  □ 解答・解説 (午後) 
 ●第 13 回 (2011) 過去問題
  □ 問  題  (午前) 
  □ 問  題  (午後) 
  □ 解答・解説 (午前)    
  □ 解答・解説 (午後) 
 ●チャレンジ問題 
  □ 問  題  (A)   
  □ 問  題  (B)
  □ 解答・解説 (A)  
  □ 解答・解説 (B)

第III編 略語一覧
 略語一覧
 

索  引 
解答一覧

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序文

はじめに
 1999 年 3 月 28 日,長い間待ち望まれていた言語聴覚士の国家試験が,全国一斉に実施されました.欧米先進国に遅れをとったとはいえ,多くの関係者の努力により,わが国にもスピーチ・セラピストの制度が正式に誕生したのです.桜便りがちらほらと聞こえ始めた頃でした.
 国家試験はすでに 14 回行われ,言語聴覚士は確実にその地位を築いています.言語聴覚士の試験では,聴覚・音声・言語障害などは当然としても,内科,小児科,耳鼻咽喉科,口腔外科,形成外科の臨床から心理学,精神医学,リハビリテーションにまで及ぶ,他に類をみないほどの広範囲な知識と経験を要求されます.試験に合格するには,幅広く,しかも専門家であるために深く勉強しなければなりません.
 本書は,このようないささか取り組みにくい受験に対応するために,初版のみならず改訂のたびに何人もの専門家のサポートを得て 「実戦」 に則した内容で書き上げました.
 今回は,特に第 13 回と第 14 回国家試験問題ならびにチャレンジ問題(模擬試験)200 題の解答と解説に,従来にもまして力を注ぎました.
 なお,本書ではあまりにも広範囲に及ぶ内科・小児科領域の総論は割愛しました.しかし,過去の出題傾向を綿密に分析し,出題頻度の高い項目に関しては特に解説を加えました.たとえば,認知症,自閉症,パーキンソン病などです.
 言語聴覚士は,今後さらに社会が必要とする職業です.本書によって学ぶことで,一人でも多くの受験生が合格通知を手にし,今以上に充実したスペシャリストであり続けてください.
 上梓に際し,本書の企画の段階からご助力を賜った,診断と治療社の皆様に心からの謝意を表します.


2012 年 9 月 本郷にて
梅田悦生