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診断と治療社 | 雑誌詳細:小児科診療

小児科診療

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「増刊号」・「特大号」を年各1冊発行.読者の厚い信頼に応える内容で日常診療に不可欠な情報満載.

連載「Photo Quiz」ではビジュアルに画像診断のポイントを解説.

2018年 Vol.81 No.1 2017-12-12

ここまできた小児神経・筋疾患の診断と治療

定価:本体2,700円+税

冊 
次号予告

2018年 Vol.81 No.2 2018年01月発売予定
特集/実践!小児漢方 はじめの一手,次の一手


今後の特集(予定)

Vol.81 No.3 特集/退院から生後1か月までの保護者の不安に答える

Vol.81 No.4 特集/注目すべき国際感染症

Vol.81 No.5 特集/研修医必携!これだけは知ってほしい薬の使い方

Vol.81 No.6 特集/日常診療にひそむ小児リウマチ性疾患

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掲載論文

序 文  /三牧正和

Ⅰ.診 断
小児神経疾患の遺伝学的診断  /齋藤伸治
小児筋疾患の遺伝学的診断  /大久保真理子・他
新生児マススクリーニング  /中村公俊
てんかん診療におけるデジタル脳波の活用  /小林勝弘

Ⅱ.治 療
けいれん重積  /山内秀雄
急性脳症:小児急性脳症診療ガイドラインをふまえて  /髙梨潤一
難治てんかんの薬物療法  /浜野晋一郎
難治てんかんの外科治療  /中嶋 剛・他
難治てんかんの食事療法  /小国弘量
発達障害の薬物療法  /宮地泰士
脳性麻痺(重度痙性)  /柿本 優・他
ジストニアに対する脳深部刺激療法  /熊田聡子

Ⅲ.最新トピックス
筋疾患(Duchenne型筋ジストロフィー,脊髄性筋萎縮症)  /小牧宏文
ミトコンドリア病  /後藤雄一
ライソゾーム病  /小須賀基通
mTOR病  /加藤光広
神経疾患の遺伝子治療  /小島華林・他

原 著
一般市中病院における過去10年間の小児ロタウイルス感染症に関する臨床的検討  /堀田将志・他
パラインフルエンザウイルスが分離された発疹症の4例  /勝島由利子・他

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ねらい

三牧正和  /帝京大学医学部小児科

 近年の小児神経・筋疾患領域では大きな変化が起こっています.1つは診断技術の革新です.従来原因不明だった疾患が次々と診断され,病因解明が進んでいます.2つ目は,診断や病態解析に基づく疾患の治療の進歩です.新たな治療法が開発された疾患や神経症状,将来の治療への道筋がみえてきた疾患が多くなり,私たち小児科医がその進歩についていくのも大変な時代になっています.新しい診療の時代に入ったことは患者さんにとって非常に喜ばしいことですが,小児診療に携わる者が新しい情報にふれていなかったがために子どもたちが不利益を被ることはあってはならず,その責任は増していると感じます.特に,神経系が目覚ましく発達する小児期においては,治療開始時期が予後に大きく影響するので,新しい技術を駆使して早期診断し,治療可能な疾患に早期介入することは,子どもの発達を守る私たち小児科医の責務です.そこで本特集では,最近の進歩が特に目覚ましい小児神経・筋疾患を取り上げ,私たち小児科医が知っておくべき最新情報について,各分野を牽引する先生方にご紹介いただきました.
 まず,最近の診断技術の進歩について,実際に診断や病因・病態解析にかかわっている先生方に執筆いただきました.技術革新がもたらす診断プロセスの変化や病態理解の深化についても,わかりやすく解説いただいています.
 続いて,小児神経疾患の治療について,新しい薬物や手術療法などが応用され,大きく進歩している疾患・領域をとりあげました.新しくガイドラインが示されたけいれん重積や急性脳症についても,策定にかかわった専門の先生方に解説いただきました.診療の最前線に立つ先生方に,すぐに役立てていただけるのではないかと思います.
 最後に,近年目覚ましい進歩を遂げて注目されている領域をトピックスとしてとりあげました.かつては治療が不可能だった神経・筋疾患の治療法が次々と開発されている現状を知ることは,診療にあたる小児科医にとって大変重要なことだと考え,研究面での進歩や今後の診療の展望につき,教科書ではキャッチアップしきれない最新情報も盛り込んでまとめていただきました.
 いずれも専門的かつ,最新の情報を大変わかりやすくまとめていただきましたので,一般小児科医や若手の先生方に新しい知見にふれていただくと同時に,小児神経を専門とされる先生方にとっても知識の整理や研究の糸口としてご活用いただければ,と思います.
 最後になりましたが,大変お忙しいなか,本特集にご協力いただき,貴重な原稿を執筆くださった先生方に,心より感謝申し上げます.ありがとうございました.

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
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2018年 Vol.81
No.1 特集/ここまできた小児神経・筋疾患の診断と治療最新号
2017年 Vol.80
No.12 特集/アレルギー疾患FAQ
No.11 特集/特大号/小児科エコー活用術
No.10 特集/日常生活にひそむ小児血液・腫瘍性疾患
No.9 特集/症例から学ぶ感染症診療のコツ
No.8 特集/新しいガイドラインに基づいた最新の夜尿症診療
No.7 特集/新・発達障害支援~小児科医へのメッセージ
No.6 特集/そうだったのか! 今すぐ役立つ小児内分泌のコツ
No.5 特集/研修医が知っておくべき境界領域疾患
No.増刊号 特集/小児科ケースカンファレンス
No.4 特集/今ここでステロイドを再考する
-common diseaseから専門領域まで-
No.3 特集/乳幼児期発症神経疾患のファーストタッチから専門診療へ
No.2 特集/抗菌薬療法UP-TO-DATE
No.1 特集/小児循環器のファーストタッチから専門診療へ
2016年 Vol.79
No.12 特集/先天異常症候群の新しい展開
No.11 特集/特大号/学校保健パーフェクトガイド
No.10 特集/日本発アレルギー研究最新情報
No.9 特集/ベテラン小児科医が伝授する入院管理・診療のコツ
No.8 特集/小児救急で求められる単純X線写真
No.7 特集/小児循環器治療の最前線-クスリとデバイス
No.6 特集/先天代謝異常症-エキスパートによる最新情報-
No.増刊号 特集/小児の症候群
No.5 特集/研修医のための乳幼児健診のすすめ
No.4 特集/これからどうなる!? 日本の予防接種
No.3 特集/症例から学ぶ小児心身症
No.2 特集/小児在宅医療のエッセンス
-必要な知識・技術から緩和ケアまで-
No.1 特集/子どもの外傷~小児科医でもできること,
小児科医だからこそできること~
2015年 Vol.78
No.12 特集/小児血液・腫瘍性疾患の診断と治療のトピックス
No.11 特集/特大号/見てわかる小児の皮膚疾患
No.10 特集/より良いプライマリ・ケアのための最新「かぜ」情報
No.9 特集/実地臨床に役立つ食物アレルギーの最新情報
No.8 特集/小児リウマチ性疾患の最新治療
No.7 特集/小児呼吸器疾患をあなどるな!
No.6 特集/小児の輸液・栄養管理の基礎と実践
No.5 特集/よくわかる 小児感染症の基礎知識
No.増刊号 特集/疾患からみる画像診断の進め方・読み方
No.4 特集/日常診療で役立つ小児整形外科の知識
No.3 特集/症例から学ぶ川崎病の診断・治療・管理のエッセンス
No.2 特集/けいれん性疾患の最新の治療
No.1 特集/新生児室のルーチンとトピックス
2014年 Vol.77
No.12 特集/発達障害の臨床-子どもの心の診療として
No.11 特集/特大号/保護者への説明マニュアル
No.10 特集/アレルギー疾患におけるアレルゲン再考
No.9 特集/知っておきたい小児保健のエッセンス
No.8 特集/日常診療に活かす小児の漢方
No.7 特集/小児科医の疑問に答える-耳鼻咽喉科の知識
No.6 特集/日常診療で遭遇する小児腎泌尿器疾患とトピックス
No.5 特集/若手小児科医のための臨床研究入門
No.増刊号 特集/小児の治療指針
No.4 特集/感染症ケースカンファレンス
No.3 特集/一般小児科医のための新生児対応パーフェクトガイド
No.2 特集/ベテラン小児科医が伝授する外来診療のコツ
No.1 特集/災害医学とpreparedness-子どもたちを護るために
2013年 Vol.76
No.11 特集/特大号/わかる心電図-病態に迫る判読のコツ
No.増刊号 特集/理解して出そう小児の検査―オーダー・手技・解釈
2012年 Vol.75
No.増刊号 特集/小児の診療手技100
2011年 Vol.74
No.増刊号 特集/子どもの臨床検査―症候から診断・治療へ
2008年 Vol.71
No.増刊号 特集/増刊号/目で見る最新の超音波診断
2007年 Vol.70
No.増刊号 特集/増刊号/症候からみた小児の診断学