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診断と治療社 | 雑誌詳細:診断と治療

診断と治療

最新の医学情報を最高の執筆陣でお届けする内科総合雑誌のパイオニア!

わが国の内科総合誌のパイオニアで,数ある総合誌のなかでも抜群の安定性と評価を誇る.

新進気鋭の編集委員を迎え,最新情報を盛り込み読みごたえ満点.

連載 「症例を俯瞰する総合診療医の眼」 「人気の診療科紹介」 「注目の新薬」.

増刊号も毎回シャープな切り口と実際的な内容が大好評.

2色刷のビジュアルな誌面.

2018年 Vol.106 No.12 2018-12-06

内科医のためのスポーツ医学

定価:本体2,500円+税

冊 
次号予告

2019年 Vol.107 No.1 2019年01月発売予定
特集/在宅栄養療法の最前線


今後の特集(予定)

Vol.107 No.2 特集/内科診療のための薬理・ブラッシュアップ

Vol.107 No.3 特集/糖尿病注射薬を使いこなす

Vol.107 No.増刊号 特集/内科医のための皮膚疾患アトラス

Vol.107 No.4 特集/遠隔医療の進歩

Vol.107 No.5 特集/一般臨床医のための貧血診療 これだけ

Vol.107 No.6 特集/患者さんも医療スタッフも満足できる「医療の質の向

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掲載論文

ねらい  松本秀男

◆スポーツ医学の基本
スポーツ医学とは  松本秀男
スポーツ活動が呼吸・循環器に及ぼす効果  牧田 茂
スポーツ活動が代謝系に及ぼす効果  宮地元彦
生活習慣病予防に対するスポーツの効果  勝川史憲
加齢に伴う運動器疾患に対するスポーツの効果  帖佐悦男
スポーツ活動前に必要なメディカルチェック  遠藤直哉,他

◆スポーツ活動時に注意すべき疾患
循環器疾患  真鍋知宏
呼吸器疾患(運動誘発性気管支攣縮)  馬場礼三,他
慢性外傷性脳症(CTE)  中山晴雄,他
熱中症  川原 貴
食物依存性運動誘発アナフィラキシー  相原雄幸

◆対象別メディカルサポート
トップアスリートのサポート  山澤文裕
高齢者スポーツのサポート  藤本繁夫,他
ジュニアスポーツのサポート  内尾祐司
女性アスリートに対するサポート  能瀬さやか
パラリンピアンに対するサポート  羽田康司

連載
◎症例を俯瞰する総合診療医の眼
 直腸腫瘤精査目的の入院時に発熱を認めた64歳男性  鈴木亮士,他
◎人気の診療科紹介
 湘南藤沢徳洲会病院呼吸器内科  日比野 真
◎注目の新薬
 ゾフルーザ(バロキサビル マルボキシル)  渡辺 彰

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ねらい

内科医のためのスポーツ医学

 2019年のラグビーワールドカップ,そして2020年の東京オリンピック・パラリンピックが近づいた.スポーツ庁も発足し,国民の競技スポーツに対する関心は日増しに高まっている.「高いレベルを維持しながら安全にスポーツを行うこと」がスポーツ医学の重要な使命の一つである.また,近年,スポーツ種目も多様化し,競技も様々なレベル,様々な年齢層で行われるようになった.トップアスリートばかりでなく,これらに参加する「スポーツ愛好家が怪我や障害なくスポーツができる環境をつくる」こともスポーツ医学の重要な使命である.特に小児にとってスポーツは,運動器の発達ばかりでなく,内臓諸器官,精神を含む全身の発育に極めて重要な要素である.さらに,食生活や社会環境の変化などにより,中高齢者の生活習慣病とよばれるメタボリック症候群やロコモティブ症候群が増加している.その予防や治療にスポーツや運動の重要性が指摘されている.「中高齢者も,安全で,しかも楽しくスポーツができること」が大切であり,ここにも「スポーツ医学」の重要な役割がある.
 これまでのスポーツ医学は四肢の外傷や障害の予防と治療を主軸に発展してきたため,整形外科がその中心的役割を演じてきた.しかし,安全で有意義なスポーツ活動を行うためには,スポーツ医学は四肢の外傷や障害ばかりではなく,頭部外傷,循環器や呼吸器疾患,代謝のコントロール,心理的要因など,内科領域を含めた極めて広い範囲をカバーする必要がある.また,近年競技スポーツでは,ドーピングの問題も避けて通れず,これもスポーツ医学の重要な領域であり,様々な知識も必要となる.さらに,中高齢者の生活習慣病では身体各部位にどのような変化が生じており,それに対してスポーツによってどのような効果が得られるかについて,様々な領域の知識が必要となる.
 本特集では,まず,「スポーツ医学」の基本的な意義を紹介し,スポーツが身体にどのような効果があるかについて解説する.次いで,スポーツ活動時に注意すべき内科的諸問題について解説し,最後にトップアスリート,高齢者,ジュニアアスリート,女性アスリート,パラリンピアン等,対象別にメディカルサポートで注意すべき点について紹介する.スポーツ医学に関わろうとする内科医にとって,今後の活動の一助になれば幸いである.また,この場を借りて,本特集にご協力いただき,執筆いただいた先生方に深謝する.

慶應義塾大学スポーツ医学総合センター
松本秀男

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当社発行の雑誌は発行から1年後に論文単位でPDFファイルの
ダウンロード購入が可能です.詳細はメディカルオンラインへ

2018年 Vol.106
No.12 特集/内科医のためのスポーツ医学最新号
No.11 特集/一般臨床医のための渡航医学講座
No.10 特集/嚥下障害と誤嚥性肺炎
No.9 特集/コモンディジーズとしての内分泌疾患と電解質異常
No.8 特集/がん診療における心血管合併症:onco-cardi
No.7 特集/便秘と下痢の最前線―診断と治療のパラダ
No.6 特集/サルコペニアと高齢者疾患(仮)
No.5 特集/職場のメンタルヘルス
No.4 特集/腎疾患診療の未来 最新知見のエッセンシ
No.増刊号 特集/イラスト神経診察−OSCEから難病診断そし
No.3 特集/糖尿病診療アップデート 2018
No.2 特集/血管の炎症を俯瞰する
No.1 特集/先制医療 予防医療の最前線
2017年 Vol.105
No.12 特集/内科救急と画像診断・IVR〜検査から治療法
No.11 特集/肺がんアップデート〜基礎から最新トピック
No.10 特集/妊婦さんへの内科治療―リスクと安全を考え
No.9 特集/脂質管理を一歩深める
No.8 特集/不整脈診療 初期対応から先端治療まで
No.7 特集/一般臨床医に必要なてんかんの基礎知識と
No.6 特集/プライマリケアで知っておきたい漢方診療の
No.5 特集/急増中! 大人の食物アレルギー
No.4 特集/内科系医師のための災害医療エッセンシャル
No.増刊号 特集/これ一冊でわかる 消化器 診断基準と分類
No.3 特集/そのお腹、大丈夫? 肥満症のトピックス
No.2 特集/心電図 実践診療で役立つコツ
No.1 特集/実践! 神経救急(neurocritical care)
2016年 Vol.104
No.12 特集/知っておきたい関節リウマチの診断から治療
No.11 特集/痛み治療の「いま」に迫る メカニズムか
No.10 特集/よくわかる,臨床で使える「骨粗鬆症」アッ
No.9 特集/カテーテルを使った最新の治療
No.8 特集/浮腫−そのむくみ 放っておいて大丈夫?−
No.7 特集/頭痛診療が得意になる 基礎から最新トピッ
No.6 特集/いま知っておきたい、感染症診療最新の動向
No.5 特集/「抗血栓療法の今」を語る
No.4 特集/あの病態ってもしや…? ダイジェスト"IgG4関連
No.増刊号 特集/糖尿病治療の現在と未来
No.3 特集/高血圧 予後、臓器・血管保護を見据えた治
No.2 特集/腸内細菌叢からみた臨床の最前線―ベール
No.1 特集/めまい診療の最先端
2015年 Vol.103
No.12 特集/知っておくべき総合診療の現在(いま)
No.11 特集/成人の予防接種はどうあるべきか?
No.10 特集/睡眠障害診療の進歩
No.9 特集/内科が使う自己注射薬
No.8 特集/機能性消化管障害
No.7 特集/ここが知りたい認知症診療
No.6 特集/肺高血圧・肺血栓塞栓症 見逃すことなく最
No.5 特集/アレルギー疾患の診療のpitfalls 好酸球の臨床
No.4 特集/COPDの診断と最新の治療
No.増刊号 特集/心不全のすべて
No.3 特集/時代とともに広がる「糖尿病合併症」の概念
No.2 特集/ここまで変わった 実地診療の食道がん・胃
No.1 特集/知っておくべき脳卒中最新治療
2014年 Vol.102
No.増刊号 特集/内科救急のファーストタッチ