2494言語聴覚士ドリルプラス 機能性構音障害
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621ホームワークの目的について空欄を埋めなさい。●ホームワークは,言語聴覚士が行う訓練だけでは(①)や(②)には限度があるため,(③)を確保し,(④)を定着させることを目的に導入する。また,訓練室だけでなく,家や保育園や学校などさまざまな場面で訓練を実施することによって,訓練が(⑤)し訓練に対する意識づけにもつながる。●ホームワークの内容や方法が(⑥)であれば,訓練効果があがらないだけではなく,構音操作の(⑦)になることもある。2ホームワークの課題の選択と基準について空欄を埋めなさい。●ホームワークで提供する課題は(⑧)ではなく,(⑨)で行っている中で正答率が(⑩)~(⑪)割の内容を実施してもらう。3ホームワークにおける注意事項について空欄を埋めなさい。●ホームワークを習慣化させるためには(⑫)することが望ましい。しかし,(⑬)をさせないことも大切である。●ホームワークの状況を言語聴覚士も確認できるように,スタンプやシールなどの台帳を活用し(⑭)に成果を確認できることは,対象児のモチベーション維持にもつながっている。●ホームワークにおいて正答率が(⑮)割以下に低下した場合は,継続することでの誤学習のリスク回避のためいったん中止する。HINT▶ホームワークは,言語聴覚士が家族に依頼するものであるため,目的や課題の選択などを適切に理解しておいてもらう必要がある。ホームワーク3

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