2523言語聴覚士ドリルプラス 器質性構音障害
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8器質性構音障害にかかわる解剖と生理 ── ①発声発語器官の仕組み21発声発語器官の構造について空欄を埋めなさい。舌軟口蓋声帯気管( ① )( ② )( ③ )舌( ④ )口蓋扁桃口唇(上唇)( ⑤ )唇交連( ⑥ )口唇(下唇)歯口蓋帆2発声の仕組みについて空欄を埋めなさい。●発声時に声帯は(⑦)し,肺からの呼気が声帯を通過する際,声帯振動が生じる。●この振動により生じた空気の粗密波を(⑧)という。●無声音の場合,声帯は(⑨)し,声帯振動は生じない。●この声帯の動きは(⑩)神経支配の(⑪)筋によって調整されている。●何らかの原因で,この調節機構が破綻した場合,(⑫)をきたす。3構音の仕組みについて空欄を埋めなさい。●母音産生時,口蓋帆挙筋の働きにより(⑬)が挙上し,鼻咽腔を閉鎖する。●(⑭)産生時,声道内に強い狭せばめや閉鎖が起こる。●この狭めや閉鎖が起こる位置を(⑮)という。●構音点における呼気の操作を(⑯)という。●日本語子音の構音点は,(⑰),歯,歯茎,硬口蓋,軟口蓋,(⑱),に分けられる。●構音様式は摩擦音,(⑲),破裂音,鼻音,(⑳),弾き音に分けられる。MEMO▶臨床では構音の誤りを聴取し,聞き取った音から構音点および構音様式がどのように変化して産生されているかをイメージする力が求められる。HINT▶通常の母音は,声帯振動を伴う有声音である。これに対し,子音には有声子音と無声子音という区別がある。

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