4)痛みの発生が少なく移動のエネルギーも少ないこのトランスファーボードを中心とした移乗動作は,移動する人を持ち上げる動作が含まれないので,骨格の変形も少なくてすむので,痛みの発生が少ない.高い所から低い所へ滑り降りる形をとれれば,位置エネルギーを利用できるので移動に要するエネルギーは非常に少なくて済む.つまり,患者さんの筋力を前提条件としなくてよい.また,トランスファーボードは体重125kgまで耐えられ(この患者さんは37kgしかなかった),カーボンファイバー製で軽く,濡れても形が崩れず,何回ベッドの中心線トランスファーボードの中心線車椅子ベッド(斜面台)車椅子の中心線90°45°①③②介護者図1 トランスファーボードを用いたベッドから車イスへの移乗①ベッドの端に腰かけ横からトランスファーボードを差し入れる(移動元より移乗先を2〜3センチ低めに設定し,位置エネルギーを利用する)②トランスファーボードの上をスライドしながら車イスへ移乗する③車イスの肘かけを戻す9510 在宅介護で過ごした家族との日々事事事事事事事事事事事事事事事事──在在在在在在在事事事事事事事事事Ⅱ
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